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2005年 10月 30日
2006 予選フォーマット
2006年シーズンの予選フォーマットが決定したようです。
ノックアウト方式という今までの一発アタックとは異なる方式になるようです。
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予選フォーマット
全車、コース上に出ることが認められる。15分経過時点で最も遅い5台は、それ以上予選に参加することはできない。この5台はタイムの速い者から順に最後の5グリッドにつくことになり、最も速い者が16番グリッドとなる。

残る15台のタイムは次のセッションに向けてリセットされる。次の15分経過時点で最も遅い5台は、それ以上予選に参加することはできない。この5台はタイムの速い者から順に、11番グリッドから15番グリッドにつくことになる。

残る10台のタイムは次のセッションに向けてリセットされる。最後のピリオドは20分間となり、タイムによって1番から10番グリッドが決定する。最も速いタイムを出した者がポールポジション獲得となる。

各マシンは予選で最初にコース入りした時点から、レースのスタートまで、パルクフェルメ・コンディションの下に置かれる。タイヤ交換と燃料の追加はパルクフェルメ規定から除外される。

最初の40分間はいつでも給油することができ、最初の2回のピリオド中に脱落したマシンは、レース前にピットレーンがオープンするまで、いつでも給油を行うことができる。最後の20分間に参加するマシンは、レースをスタートするための燃料を給油しておかなければならない。20分の間に使用された燃料は、レースのスタート前に補給することができる。

参加マシンが22台になった場合は、各15分間のピリオドで6台ずつ振り落とされ、10台で最後の20分間を競う。参加マシンが24台になった場合、各15分間のピリオドで7台ずつ振り落とされ、10台で最後の20分間を競う。
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これまでの一周アタックよりは多くサーキットを走ることになるのは、よいかな?トップの10台は最低3回はアタックするわけですね。
周回数制限とかはないのか?

by frontwing | 2005-10-30 03:10 | F1


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